直系先祖の名前を系図表に記入

取得した謄本をどのように保管していますか?

取得したときの封筒に入れたままではありませんか? 
「うんうん」とうなずいている方が多いはずです。

でも、これでは必要な謄本がすぐに見つからず、効率よく入力作業はできません。
同じ謄本を何度も取得したり、紛失してしまう恐れもあります。

謄本を分類して、ファイルに綴じておけば、スッキリまとまってその心配はありません。


謄本を確認しながら、直系先祖の名前だけを手書きで、系図表に記入

店内イメージ

系図表 を用意しましょう。(ダウンロードして印刷できます))

まず、に自分の名前を記入します。
に父親、3に母親、に父方の祖父というように記入していきます。男性は偶数、女性は奇数になります。

記入は順番通りでなくても構いません。わかるところから、記入していってください。

(子供の名前を、①にして夫婦の系図をまとめてもいいでしょう。)


謄本に番号を記入

次に、記入した系図表を見ながら、謄本に戸主の番号をつけていきます。
謄本の筆頭者、戸主の殆どが男性ですので、偶数の番号がつきます。


この謄本は、父方の曾祖父なので、左上に、をつけます。このように、まず、直系の先祖の謄本に番号をつけます。

傍系の謄本の場合は、直系の何番目の子供かで、番号を付けます。 

例: 杉山嘉吉  の子供たちの番号。 謄本があれば、この番号を付けます。
岩次は直系なので 、ノブは配偶者の謄本に ⑧-3をつけます。


の2番目の子供(女性の時は配偶者)の謄本 ④-2
の3番目の子供の3番目の子供の時 ⑯-3-3 

養子先や、配偶者の親などの謄本は、元になる人の番号に、「il」(in law・姻戚・義理の)をつけて一緒に分類します。
の養父の謄本なら、⑧il。 ⑧-1の配偶者の父の謄本なら、⑧-1il。それぞれの番号の後ろに綴じます。

このように、すれば、すべての謄本に番号がつくことになります。


父方、母方にわけてファイル

父方、母方のブロックの番号は下記のようになります。クリックすると拡大されます。


食材イメージ

系図表を見るとわかりますが、父方祖父系は、②④⑧・・、父方祖母系は、⑩⑳と倍々の番号がついています。

謄本をこのブロックごとにまとめてファイルに綴じていけば、作業のたびに謄本を探すことはなくなります。
謄本の少ない人は、間に仕切りを挟んで、1冊に。多い人は、父方、母方別、また、各ブロックごとにファイルに綴じればいいでしょう。
新しく取得できた謄本も番号をつけて、その場所に綴じていってください。

必ず、各ブロックに分けて、番号順に綴じてください。

クリアファイルには入れないでください。入力作業の時、取り出すので、戻し忘れや紛失の恐れがあります。

 

上記は100均のインデックスページを挟んで1冊に綴じました。最後には過去帳の写しなどに関連資料も一緒に綴じました。
最初は手書きの系図表を目次ページにしておけばいいですが、PAF5.2に入力が終了すると、右のような系図表が印刷できます。

これでいつでもすぐに謄本が閲覧できます。

各ブロックに、、番号順にファイルしていくことは、紛失を防ぐことだけではありません。
PAF5.2に入力していくときに、とても重要なのです。


謄本を画像で保存

謄本の原本は分類してファイルするのですが、謄本を画像にしておけば、離れた子供と共有することができます。
昔の謄本は青焼きのコピーでしたので、古くなると濃くなって字が判別しにくくなっています。画像で残しておきましょう。

タブレットに保存しておくと、すぐに探せて、拡大できるので便利です。
画像で入力作業をしても、古い順からの入力の順番は変わりません。


スキャンやデジカメがなくても、今は簡単にスマホでもスキャンできます。
ただし、謄本の画像は個人情報が多く含まれているので、ファミリーサーチの思い出にはアップロードしないでください。

私は謄本をスキャンしてPDFファイルにし、番号ごとにファルダに入れて保存しています。
バックアップとして、CD、外付けHDD、Dropbox、ダブレットにも保存しています。Dropboxで娘と共有しています。

 

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