謄本の入力準備

謄本を綴じたら、早く入力したい気持ちはわかりますが、効率よく入力するためにすることがあるのです。

PAF5.2の日付は西暦で入力します。ファミリーツリーもそうです。
しかし、謄本は元号表示ですので、西暦に換算しなければなりません。

謄本の上の部分には、出生、死亡、養子縁組、婚姻、入籍などの情報が書かれています。
入力のたびに、西暦に換算するのは非効率ですし、見落としもあります。

そこで、謄本から情報を読み取るために、PAF5.2に入力する前にしてほしいことがあります。

店内イメージ


1.謄本の大切な情報を赤鉛筆で線を引くか、丸で囲んで印を付けます 。すぐに目につくので入力するときわかりやすいです。      
  姓名、出生、死亡、入籍、婚姻、離婚、養子縁組、養子縁組離縁など

2.日付を西暦に換算し、空欄に書いておきます。 年号換算表 を参照してください。

3.入力が済んだ人はチェックをいれていくと進行状態がわかりやすいです。

4.入力が終わった謄本には、入力済みの日付を入れておきます。

面倒なようでもこの作業は大切です。
これをしておくと名前や日付の見落としや間違いを防ぐことができ、入力作業がスピードアップします。


PAF5.2に入力する謄本の順番

この下準備の作業、どれから初めてもいいってわけではありません。
入力を効率よくすすめていくには、順番が大事なんです。

まず、父方の祖父系のファイルから始めます。

父方の祖父系のブロックの印付け、西暦換算が終了したら、一番古い謄本から、PAF 5.2にその情報を入力 しましょう

なぜ一番古い謄本から始めるのか、その理由は、この2つの謄本を見てもらえばわかります。


適当に、この謄本から、PAF5.2に入力したとします。


このようになります。しかし、一番古い父の謄本があったのです。

 

この謄本から、柴崎尚善 の家族を入力すると

 

①~④以外にこんなに沢山の情報が入力されるのです。

最初の「柴崎勝正」の謄本から入力していたら、その修正にどんなにか沢山の時間がかかります。
逆に、古い謄本から入力していくと、次はの結婚や死亡、子供の情報を上書きしていけばいいだけなのです。

明治5年に戸籍法が制定され、そのときに生きていた家族が戸籍に記載されました。それが一番古い謄本です。
もう取れないところまでできるだけさかのぼって、謄本を取得したら、その謄本から始めてください。


効率的な「家族歴史作業」の手順

すべての謄本から名前ををPAF5.2に入力するには時間がかかり大変です。途中でいやにもなるでしょう。

そこで、効率よく家族歴史作業をするための手順です。謄本を4つのファイルに分けたのはこのためです。

1.父方の祖父系のファイルの謄本の印付け、西暦換算をする

2.父方の祖父系のファイルの謄本のすべての名前と情報をPAF 5.2に入力する

3.PAF5.2とファミリーツリーの名前や情報を照合しながら、死者(死者であろう人)を入力、融合、修正する

4.神殿に儀式要請し、神殿ファイルを作成する。神殿に行くときに家族ファイルにして儀式を行っていく

*この作業の期間中に、残りのブロックの印付けを少しずつでいいので時間があるときにしていってください。
*パソコンを使う作業でないので、少しのスキマ時間でも作業できます。

この1~4までの作業を、父方の祖母系、母方の祖父系、母方の祖母系の順にファイルごとにすすめていきます。

同じ作業の繰り返しを4回するのですから、母方の祖母系の入力をする頃には手順を覚えるでしょう。

一度にすべての死者をPAF5.2に入力するには時間がかかり大変です。
でも、4つのブロックに分けて少量ずつ作業をしていくので、達成感を味わいつつ作業がはかどります。

手書きで「家族の記録」を提出した方は  こちらへ

はじめての方は、PAF5.2について説明します< 次へ

戻る >