ファミリーツリーに入力するとき注意すること

謄本の分類・整理をして、PAF5.2に入力したら、ファミリーサーチのアカウントを取得し、設定します。
そして、ファミリーツリーに入力していく方法をとってほしいのです。

なぜ、ファミリーツリーに入力するだけではいけないのか、PAF5.2が必要なのか説明します。

ファミリーツリーに掲載されている情報は、完全ではないということです。

1.ファミリーツリーに入力した「死者」はサインインしたすべての人が閲覧できる

2.閲覧だけでなく、追加、修正、融合、親子関係の構築や削除もできる。

とても便利な機能なのですが、操作に慣れていない人や、使い方を知らない人が使用すれば、別人にされたり削除されてしまうことも。
また、すでに儀式終了しているのに検索できなくて、もう一度、儀式をしてしまう危険性があります。

3.入力した「生者」は非公開のため、入力した本人しか閲覧できない。家族であってもアカウントが違えば他人と一緒。

家族がそれぞれ、ファミリーツリーに入力していったら、無駄な融合や、儀式をしてしまう危険性があります。
家族は一つのアカウントで、入力や修正、儀式の要請をすることが効率的です。

4.ファミリーツリーはバージョンアップを繰り返しているので、FamilySearchによって変更されたり付け加えられたりする。

姓のない名前の場合、姓は空欄で名前に入力されていたはずなのに姓の所に名前が入力されています。
名前が姓と名に分けられている場合もあります。

5.手書きの家族の記録で提出された個人は融合が必要な場合がある。

手書きで提出された個人は、儀式完了通知書に両親、配偶者の名前が記載されていました。
データベースに登録する時、その両親や配偶者も1個人として、別の個人識別番号が付けられました。(名前だけで他の情報はなし)
同じ名前の個人が何人もいることになり、すべてを融合する必要があります。


ファミリーツリーだけで家族の記録を作成することの危険性についてここで挙げたのはほんの一例です。

PAF5.2はオフラインで入力するので、他の人に入力データを勝手に操作されることがありません。

PAF5.2のデータを完成形として、ファミリーツリーに入力、追加、修正、融合をしていくことで間違いを防ぐことができます。

次は、他人に修正、削除された例を紹介します。

 

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